毎年のごとく、暑い夏がやってきます。
雪国の我々は、寒さ対策には敏感ですが、夏の過ごしやすさ対策は鈍感で、改めて目を向けなければいけません。
意外かもしれませんが、熱中症は室内で疾患するケースが多いのです。夏の外気温は普通に35℃前後を超えてきます。窓を開けたところで熱風が入り込むだけで、涼を求めることはほぼ無理です。

夏の過ごしやすさは、日射を遮り、効率よくエアコンを利用して、省エネで健康的に過ごすべきです。
見てみると・・・早朝から午前９時ころまでの東からの日差しと、夕刻近くの西日はもちろん、軒が出ていても午後の南面からも斜めに日射は入ってきます。

その強い日差しを外部でさえぎり、室内に暑い日差しを入れないようにするのが、夏の過ごしやすさを決めるポイントです。
重要なのは外部で遮ることです！（すだれやヨシズもそうですね？！昔から外部で遮蔽しているのです）
カーテンや室内ブラインドでは明るさの調整はできても、熱の侵入までは対策できませんね・・・

その強い日差しを効率よく遮る商品として、『X-BLIND』エクスブラインドのご紹介です。
リモコンの操作で開け閉めが楽々。
自由に角度調整が可能なルーバーで、遮蔽・採光・プライバシー・通風をバランスよくコントロールできます。

夏の冷房効率UPにはお薦めの商品で、デザインもシンプルで開閉時も静音です。

今回、上新田モデルハウスにも取付してありますので、ぜひ、お越しいただき日射遮熱の効果をお試しください。
写真はエクスブラインドを開けたものと、閉めたものになります。モデルは南面に大開口窓・テラスドアがありますので、遮蔽の効果は明らかでしょう。