現地調査・・・床下から蟻道を確認します。4箇所ほど蟻道が確認されました。
薬品散布作業
薬品散布、注入 約16坪の床下に散布、注入しました。
今年は例年より早く白蟻被害のお話をいただきました。
現地調査は3月末に行い、先日 駆除工事を行いましたが、
例年であれば、4月中旬頃に被害、現地調査の依頼を受けることが多いのですが、どうも今年は、暖冬の影響もあり、白蟻の活動も早いようです。
廊下の床材と巾木の間から、おびただしい数のハネアリが現れ、お施主さんもビックリされ、あわててご依頼をいただいたところです。ただ、写真にもありますが、以前からの白蟻の被害の箇所があり、今回が初めてではないようです。
床下から被害を調査し、駆除工程を決めていきます。
土壌、束、大引き、根太などに薬品を噴霧、木部に穴を空け注入したりします。玄関の土間、タイルの目地等からも薬品を注入し駆除、予防します。
建築面積は16坪、半日の作業で完了です。
今回は、床下全体の駆除工事のため、5年の保証を付けさせていただきましたが、水回り、玄関回りなど、部分施工なども可能です。
MADOショップ中之島店では、白蟻駆除の施工も承ります。現地調査、見積りは無料です。
新型コロナウイルスの影響で、ステイホームが要請されています。お時間のあるうちに、ご自宅の床下を点検されてみてはいかがでしょう??巾木がふやけている、床材がプカプカ浮いているなどの症状がありましたら、白蟻の被害が及んでいるかもしれません・・・
最適な提案をさせていただきますので、お気軽にお問合せください。